オーストラリアワーホリでのレジュメ配りのコツ

ワーキングホリデー


*この記事はややホスピタリティの仕事探し向けに書いてます

レジュメ配りでうまくいかない。。。
きっとワーホリをしている多くの方が抱える悩みだと思います。
がむしゃらに配っても何も得られません!
私は仕事を探し始めていつも2週間以内に見つかっています。きっと早く見つけられている方だと思うので、、、?
伝授しようと思います!いえい!

1.暇な日・暇な時間帯を狙え
2.何て言えばいいの
2.1. 会話の始め方
2.2.マネージャーの有無で返答変えて
2.3. 現在採用してなくても言うべきこと
3.Gumtree, Seek をチェックしてから行こう
4.心構え

1.暇な日・暇な時間帯を狙え

カフェだと13時半~15時(閉まる少し前)、レストランだと15時~17時(仕込み中)がおすすめです。金土日は忙しいので避けましょう。忙しい時間帯に行って、なんで今来るの?って状態でレジュメを渡されても奴らは絶対に受け取りません。
雨の日もねらい目!こんな天気悪い日に行きたくないなーって思っても、それは皆思ってること!つまりお客さんは少ないのでレジュメ配りに最適です。

2.何て言えばいいの?

2.1. 会話の始め方
じゃあええ時間帯に行ってなんて言えばいいの?!はい、会話形式で教えます!
あなた: Hi how are you?
店員: Good thanks how can I help you?
あなた: I’m looking for a job. Can I speak with your manager?
店員:Sure, just a second please
とマネージャーがいるならマネージャーにレジュメを渡しましょう。
主に聞かれることは
・ビザの種類
・どのくらいの期間、どれほどの頻度で働けるのか
・経験とRSAの有無
RSAについては前回の記事を読んでね!

2.2. マネージャーの有無で返答変えて
もしマネージャーがいなかった場合、
店員:Sorry, she/he is not here. But do you have a resume? I can give it to her/him.
あなた:Alright. This is my resume. Thank you!
と、大抵の場合レジュメをマネージャーに渡すためにちょうだいと言われます。しっかり指導されているところであればマネージャーがいなくても先ほどあげた3つを聞かれます。
で!す!が!ここで終わってはいけません。
あなた:When is your manager available?
と、いつマネージャーに会えるのかを聞きましょう。なぜならマネージャーに渡すのが一番の仕事ゲットの近道だからです。ほかの人に渡してもマネージャーにレジュメが行き渡ることなんてほとんどないです。時間とコピーしたレジュメを無駄にしないためにも、なるべくマネージャーに渡すようにしましょう。Don’t waste your time!

2.3.現在採用してなくても言うべきこと
店員/マネージャー:Sorry we’re not hiring at the moment.
今は採用してないんだってよく言われます。そのときも、おうそっか~オッケーバイバイではだめです。
あなた:Just in case, can I give my resume?
と言いましょう。後で必要とされるときに、電話番号がなかったらとっても惜しいです。ほとんどの場合、レジュメを受け取ってくれます。
そして、渡しながら
あなた:Actually I used to work in a restaurant. If you need, you can call me whenever. Thank You~!!
経験あるし、必要だったらいつでも電話してねー!
と、もうとにかく笑顔で明るく言って去りましょう。何か印象に残るようにしましょう。

3.Gumtree, Seek をチェックしてから行こう

ネットで応募しても返信が来る確率は非常に低いです。が!チェックする必要はあります。どこが募集しているのかを確認しメモを取ってレジュメ配りレッツゴーです!その方がトライアルをもらえやすいです。私はそのようなやり方で、小さな町バイロンベイでの仕事探し初日にトライアルをゲットしました。

4.心構え

こんな偉そうに色々と言いましたが、私も凹んだときも沢山ありました。
経験がなさすぎて(日本で塾講師しかやっていなかった)、英語が喋れなくて、こんな私を雇ってくれるとこなんかあるのかなってたくさん落ち込みました。
Darling Harbourというシドニーの中でもかなりおしゃれなレストラン街でトライアルをしたときに、3皿運べることが最低条件で全然うまくいかなかったんです。グラスもちゃんと運べずワインもお客さんにこぼしちゃいました。(しかもそのお客さんデート中だった)
「You can’t carry 3 plates, right? Okay, that’s it!!!」ってものすごい剣幕でマネージャーに言われて、終わった後目の前にある海で号泣しました。経験ないから当たり前なんですけど、その時は辛くて悲しくて“なんで私経験ないんだろう”って考えても無駄なことばかり考えてました。そんなときは友達に全部話したり、飲みに行ったり遊びに行ったりしてリフレッシュしました。もちろん、仕事がワーホリの全てではないけど、仕事の充実度が気持ちの面に大きく関わってくることも事実です。最初からうまくいくことは難しいですが、努力した分、私は結果がついてきました。皆さんがやりたい仕事につけますように!がんばってください!YOU CAN DO IT!

Mia

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セブ2ヶ月→シドニー半年ほど→バイロンベイNOW! 何でも挑戦したがる性格で小学校教員が夢*自身のワーホリについて載せようと思いまーす!

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オーストラリアの最東端の街、バイロンベイを発信するコミュニティWebメディアです