大麻の収穫祭も?虹色の街「ニンビン」でオススメのフォトスポット!
ともみです。
・・・かいほーです!と名乗るか迷います。笑
今日はバイロンベイから約1時間ほどの街、ニンビンについて書きます!
ヒッピータウンと言われていて、毎年5月には大麻の収穫祭Mardi Grass(マルディグラス)もある街です。
ちなみに2019年の開催日は5月3〜5日だそうです。
虹色が溢れた街で、フォトジェニックな場所も多かったので、そちらを中心に紹介したいと思います!!!
ニンビン文化を体感しつつ、フォトスポットを探してみてください♪
インスタ映えすると思います。
0.なぜ興味を持ったのか
1.ニンビンへの行き方
2.フォトスポットはここ!
・2-1「大きな葉」
・2-2「虹色の椅子」
・2-3「公衆トイレ」
・2-4「あらゆる虹色」
3.注意。
4.次回は…!
0.なぜ興味を持ったのか
私のバイブルは映画「下妻物語」です。
深田恭子演じる、竜ヶ崎桃子かわいすぎませんか?
原作は、嶽本野ばらさんの小説。というわけで彼の大ファンでもあります。
彼は2回大麻で捕まりました。
なにそれって感じで、興味を持ったことを覚えています。
そういうこともあり、今回ニンビンへ行きました!
1.行き方
バイロンベイから車で1時間くらいです。
ツアーバスが何種類か出ています。
私は送迎のみのツアーで$40でした。
ニンビンの街の手前にある、「ニンビンロックス」では一旦降ろしてくれて、ドライバーさんの解説と共に、写真を撮ることができました。
ウルルのように、先住民にとって神聖な場所だそうです。
他のツアーは、ランチがついているものや、
ニンビンの他に少し観光がついたようなものもありましたよ。
2-1フォトスポット「大きな葉」
まずはこれ!
バスを降りてずっとまっすぐ進むと、左手に現れます。
2-2フォトスポット「虹色の椅子」
二股になる道を右へ。Nimbin Craft Galleryというお店です。(地図)
お店も何でも揃っていて、良かったです。
パワーストーン、服、ステッカー、マグネット等のお土産、アロマオイル、楽器まで、どれもニンビンぽいものがありました。
2-3フォトスポット「公衆トイレ」
わかりやすくNiMBiNと書いているのは、公衆トイレの横側でした。(地図)
迫力があっていい感じです。
2-4フォトスポット「あらゆる虹色達」
街の何もかもが虹色です。これ程に虹色が多い街は初めてです。
あ!!!
虹色って何色だと思いますか?
私は7色だと思っていましたが、答えはそれぞれのようです。
ニンビンはどうやら6色です。レインボーフラッグも6色ですね。
7色の虹を探してみるのも楽しいかもしれません♪
3.注意
日焼け止めを塗っていたら…
普通に歩いていたら…
路上アーティストの絵を見ていたら…声かけられました。
断ればしつこくされたり、何かされたりすることはありませんでしたが、初めての経験だったのでドキドキしました。
私は、そこまでクレイジージャーニーではないので、値段を聞いたりはしませんでした。相場も分かりません。
医療用大麻とか、大麻合法化とか、何かと話題ですが、
アウトローにならないように充分に気をつけたいです。
街の中では、ハッピーな人や、ゆったりしている人も見かけ、文化を感じました。
お上品な老夫婦や、子供連れの家族もいたので、普通の生活もあるところなんだなあと感じました。
4.次回は…!
私が参加したツアーは滞在時間が2.5時間くらいで短かったので、また行きたいです。
日曜日にはマーケットがありますし、
無料で製造過程が見学できるというキャンドル工場も訪れてみたいです。
ニンビン、写真を撮りに行くのも楽しいし、文化体験としても、とても興味深い場所だと思います!