V-DAY BYRON BAY♪バイロンベイのバレンタイデーは?
こんにちは。ともみです。
バレンタインデーいかかお過ごしですか。
バレンタインデーが「女の子から男の子にチョコレートなどを渡す日」なのは、日本だけ!?!?!?
その、ナゾ文化のせいで苦しい思いをした人、私だけではないはず。
海外のバレンタインデーは実際どんな感じなのか気になり、町を歩いてみました!
バイロンベイは小さな町なので、シドニーやメルボルンなどとはまた違うのかもしれませんが。
1.スーパーと本屋で見つけたバレンタイン
2.朝7時から踊るって本当?
3.ワン・ビリオン・ライジングatメインビーチ
1.スーパーと本屋で見つけたバレンタイン
店頭のバレンタインのコーナー。
お花を贈るのは一般的なようです。(男性から女性へ?)
ちなみに、
2日前に行った時はこんな感じだったので、
今日はちゃんとしていて安心しました。
メッセージカードを物色したところ、hasbandやwifeへのカードがあって、素敵だな〜と思いました。
感謝を伝え合う日って感じでしょうか。
これはウールワースで毎週水曜日に出る特売の冊子です。バレンタイン特集ページ。
これは本屋。
可愛いです♪
2.朝7時から踊るって本当?
図書館の掲示板に貼ってあったチラシ。
家のオーナーさんに、これに行くと話したところ
「女性が裸で海に入るよ!」と言っていて、
オージージョークかと思っていたのですが・・・。
3.ワン・ビリオン・ライジングatメインビーチ
そのままあまり調べずに行ってみました。
女性が、赤い服を着て踊り
その後、裸で海へ・・・。
え?え?え?って感じになり、調べました。
バレンタインデーの日に行われる、
「1 BILLION RISING(ワン・ビリオン・ライジング)」という運動だそうです。
米国作家イブエンスラーが立ち上げたもので、
世界の女性の3分の1(10億人)は性的被害にあっていることに対して、
フラッシュモブや、ダンス、デモ等で10億人に
暴力根絶を訴えるよう呼びかけていくのだそうです。
海へ入っていく女性を見てすごく解放されている感じがして感動しました。
今日は雨が降っていたせいか、幻想的な感じもありました。
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クリスマスの時も感じましたが、やっぱり文化が違うのですね。
チョコレート渡せないとか、もらえないとか、気にすることではなかったのかな〜と思いました。
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帰宅後は、ちょっと影響されて家の中を裸で歩いてみました。
※洗濯機からシャワーまでの約2mだけ。ずぶ濡れで帰ってきたので、すぐ洗濯したかった。笑
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でわでわ!